The English version of quarkus.io is the official project site. Translated sites are community supported on a best-effort basis.

SUPERSONIC/
SUBATOMIC/
JAVA

各分野最高のライブラリと標準で構成された、GraalVMとHotSpot向けに最適化されたKubernetesネイティブJavaスタック

Now Available

Quarkus 3.24.2

リリースノート

Quarkusの利点

開発者満足

統一された設定と手間のかからないネイティブ実行可能ファイル生成により、開発者満足を最適化するための一貫したプラットフォームです。ゼロコンフィグ、瞬く間のライブリロード、80%の一般的な用途には合理的なコード、20%の用途には柔軟なコード。

パフォーマンス

Quarkus は、ビルド フェーズでのフレームワークの最適化を合理化して、実行時の依存関係を減らし、効率を向上させます。メタデータを事前計算し、クラスの読込を最適化することで、JVM とネイティブ バイナリのデプロイメントの起動時間を短縮し、メモリ使用量を削減します。

Kube-Native

QuarkusとKubernetesの組み合わせは、スケーラブルで高速、かつ軽量なアプリケーションを作成するための理想的な環境を提供します。Quarkusは、ツール、事前に構築された統合、アプリケーションサービスなどにより、開発者の生産性を大幅に向上させます。

コミュニティと標準仕様

Quarkusは50を超えて拡大している各分野における最高のライブラリを活用することで、良くまとまった、使って楽しいフルスタックフレームワークを提供します。全て、標準のバックボーンに接続されています。

リアクティブ・コア

堅牢なリアクティブ・コア上に構築されたQuarkusは、高速で効率的なパフォーマンスを保証し、さまざまな最新アプリケーションの開発をサポートします。

コンテナ・ファースト

Quarkusはお客様のアプリケーションをGraalVMとHotSpot用にカスタマイズします。驚くほど速い起動時間、信じられないほど低いRSSメモリ(ヒープサイズだけではありません!)は、Kubernetesのようなコンテナオーケストレーションプラットフォームにおいて、ほぼ瞬時にスケールアップし、高密度のメモリ利用を提供します。私たちはコンパイルタイムブートと呼ばれる技術を使用しています。

Quarkusでの開発では、ライブコーディングによる高速なフィードバックループが非常に役立ちました。起動が速いのはいいことですが、私たちのアプリは長時間稼働しているので、それほど重要ではありませんでした。しかし、開発中にAPIを微調整する際に、すぐに再テストができることで、開発時間を大幅に短縮することができました。

- Lead Developer on the Adoptium Technical Steering Committee

Quarkusは圧倒的なパフォーマンスを発揮します

最近のブログ記事

Sunsetting legacy config classes

July 03, 2025    Tags: release

After having migrated the whole Quarkus code base and Quarkiverse extensions to @ConfigMapping interfaces in Quarkus 3.19, we announce the sunsetting of legacy config classes.

Quarkus 3.24.2 - Maintenance release

July 02, 2025    Tags: release

We released Quarkus 3.24.2, a maintenance release for our 3.24 release train.

Quarkus and WildFly teams from Red Hat collaborating with Google on launch of Agent2Agent Java SDK

June 27, 2025    Tags: release

We’re thrilled to announce the launch of the Agent2Agent (A2A) Java SDK, contributed by the WildFly and the Quarkus communities

Quarkus コミュニティへの参加

問題の報告とPull Requestの送信プロセスの詳細については、GitHubをご覧下さい。

バグレポート、サンプルアプリケーション、フィーチャーリクエスト、ドキュメントの修正、フィードバック、全ての貢献が有益です。

あなたの参加は大歓迎です!躊躇わずに参加して下さい。