Quarkus Tools for IntelliJ 1.8.0 リリース!
Quarkus Tools for IntelliJの1.8.0リリースを発表できることを嬉しく思います。このリリースでは、CodeLens for RESTエンドポイントのサポートが追加され、MicroProfile Fault ToleranceとMetricsのサポートが強化されています。
Codelens
現在のQuarkusアプリケーションが開発モード( ./mvnw compile quarkus:dev
または ./gradlew quarkusDev
)で実行されているときにリソースクラスを編集すると、RESTエンドポイントのURLを提供するCodelensが登場しました。
この機能では、アプリケーション.propertiesファイルのパス名とHTTPサーバーのポートを考慮して、URLを作成します。
CodeLensのURLをクリックすると、デフォルトのブラウザでURLが表示されます。
Microprofile Fault Tolerance
@Fallback(fallbackMethod)
で参照されているメソッドが検証されます:
@Fallback(fallbackMethod)
の値でコード補完を有効にすると、提案されている利用可能なメソッドのリストが表示されます。
今後に向けて
ご質問、ご意見、ご感想などがありましたら、ぜひ イシューを開いてください。
お読みいただきありがとうございました。次のリリースをお待ちください!